人間関係において、周りの人々を信頼すること!大切ですよね。
信じてるからこそ、なんの疑問もネガティブな感情も持たずにルールを素直に守ることができるのかなーと、思います。
そこで、信頼関係の築き方の一つ、相手を理解することです。
相手を理解するということは、共感して聞くことです。
共感して聞くということは、相手の気持ちを理解しようとして、相手に寄り添い、相手の世界を見ることです。
「この人はどんな気持ちなんだろう」と理解しようとしながら聞くのが共感して聞くということだと思います。
話す時もタイミングがとっても重要です。
「相手はどんな気持ちなのかな」と感じながら話します!
自分ならこうするという解決策を考えていたり、自分の次の話すことを考えていたりする時は、
「こんなに集中して話を聞いたことない」と思っていても 思いの外、人の話を聞いていないものです。
自分の考えがある状態では、共感して聞くことは、難しくなります❗
そのためには、まず、相手の感情に焦点を合わせます。
意識すると、少しずつだんだん、気持ちをキャッチするアンテナが鋭くなります。
その読み取った気持ちを 反復して、そのまま言葉にすると、相手との信頼関係が深まります。
子育てにおいて絶大な “つなぐ言葉”は、母子生活支援施設においても有効です。
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