潤いと余裕



窓からのわずかな風を求めて、座敷でゴロンゴロンしていた。

昨年、株分けしたアガパンサスが咲いている。

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ちょっと元気がないようなので、水をやってみた。

どうかな?

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さっき、段ボールを崩して日曜日に孫が遊んだ後の片付けをしていた。



塗り絵が目にとまった。
「お風呂だよ」と、誘われて、私の足を側面からすっぽり入れて…遊んだ箱の反対側に貼ってあった。



絵を完成させて、段ボールに貼り付けていたことに気付いたのだった。



色合いといい、筆圧の加減も上手になっている。細かいハサミ使いだ。



もっともっと、孫ボーイの話を聞いて…考えを理解して…認めて上げるべきだったーーー。
疲れている時は、孫の言葉の反復で良いから進んで会話をするべきだったなーーー。
と、反省している。



常々、思っていることがある。
孫の気持ちや創造する力を大事にしたい。
そうすれば、ここに居る間は、孫も心の落ち着く時間となるだろうし、それをきっかけにその後も自然と良い流れが生まれるだろう。
と。

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あっ!!
受ける時は何事も有り難くさっと懐に(お腹に)入れてしまう私が、忘れていることがある。



頂いたお餞別。

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ようやく紐を解いてみた。
涼やかなポシェットとクッキーたち🌿



大切に頂きます。

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今日のBlogは4時間もダラダラ掛けている。
内容がどうあれ、普通の精神状態ではないようだ。
達成感なのか。辛いのか。何を問題にしているのか。
焦点をどこに置いているのか。
自分でもわからない。



そんな風に感じながら、
さあーて、潤いと余裕を大切にしよう!

と、やおら投稿する決心がついたのだった。

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尊い花



猫の額ほどの庭にアガパンサスの花が咲きました。
28年前、腰の曲がった老婆がこの花のカブを持ってきてくれました。
おかげさまで、毎年このように風情のある空間になっております。


人にはみな、言葉にならない思いを持っている事を気付かせてくれた花です。
年月を経て、
言葉を超えた言い尽くせない思いにふれるにあたり、それにふれることは怖いけれど その人の 人となりの尊さを教えてくれた花でもあります。

薄紫の花  過去記事ですが、思い出深い想いとアガパンサスとの出会いを書いています。ご覧ください。

頭に花が

「頭に花が咲いている人」
と、長男に言われて一概にオオゲサとは言い切れないかも…と思うこの頃。

一ヶ月ほど前、愛車の「ワゴンR」と娘の「Kei」にリコールがあった。エンジン始動スイッチに不具合があるらしい。私はその異状を感じなかったので製造元からの通知を無視していたら、最寄りの販売店さんから修理の必要があるので・・・と連絡があった。
なぁ~んだ!修理の時間は30分ほどだった。
最近の車は、衝突防止装置など複雑多岐な操縦装置が施されていてだんだんと高価なものになっている。そんなに立派なモノでなくって良いのに・・・。と思っているけれど、せめて、最低限、リコールや保全にもっと敏感にならないといけないわね。安全は保障されないのよね!

進まないのは私の頭の構造だけかしらね。
庭にアガパンサスの花が咲いている。放射状に咲き全体が球形に見える様子を 息子は私に例えているようだ。

キョロキョロ

アガパンサス

アガパンサスの蕾

庭では、ぷっくりとした蕾(アガパンサス)が つんつんと伸びていました。

梅雨らしい曇りの日、その蕾の中から沢山の花が幾つも幾つも顔を出しました。

つぼみの中から

家々の軒先にアジサイが咲き始め、我が家の周りには水が入り、すっかり田んぼになりました。

入梅後、耕運機の音がとってもにぎやかでしたが、やっと、静かになりました。

それに変わって、かえるたちが益々にぎやかです。

季節は、移り変わっておりますねぇ。

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雨