カバのまんぷく君




目の前にまんぷく君が居ます。
かわいいねーーー❤

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とべ動物園のまもなく2歳のまんぷく君(カバさん)、お引っ越しが決まりました。
埼玉へお婿さんにゆくそうです。
お別れセレモニーが4日行われました。



この日、孫たちはカバさんの餌やり体験をしました♪



当初、体験にあたり気になる点が2つありました。
1.チケット購入が叶うか否か
2.時間の過ごし方



その1つ目、
この体験イベント整理券は先着15組です。朝一に動物園へ直行することで、開園と同時に無事購入できました。



次に2つ目…
餌やりの時間までの約4時間を飽きる事なく園内で過ごすこと!
園内を隈なく廻ると13時まで3歳孫ガールの体力がもたないと思われるので、
朝一の元気に動き回る動物たちを半周ほど観察して、
レストランでお食事をしたり、カバ舎付近で緑と風を楽しみながらまったり過ごしました。

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まんぷく君が「あ〜ん」とばかりに大きな口を開けて待ってくれています。
あまりにも近くて逃げ腰気味な孫です。
手元が狂ってなかなか「どーぞ」ができません。
かわりにママがまんぷく君の口にポトンと落とすように餌やりをしました。
やわらかなお口が当たって気持ちが良かったそうです。

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残念ながら、私は今回 経験していないんですよ。
聞いた話でごめんなさい。

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まんぷく君のママ(ミミ)のお口です。

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ひたむき



4日、仕事始めの朝、
「つーちゃんもシゴトにイク〜ぅぅぅ」
と、切実に訴える孫2歳ガール。
後ろ髪引かれる思いを振り切るのが大変でした。



今 振り返ると
くぅ〜〜〜、可愛いーーー❤✨🌷✨



まもなく3歳になる、そのつーちゃん、
どうつぶ園行きたい」(どうつぶ≒動物)
と。𓃰 𓃱 𓃲 𓃟



しかも、
以前に従姉妹たちと行った時のスタンプマップを未だに大事に持っていて🙄
「これ、〇〇ちゃん(5歳孫ガール)が押した」
「こっちは〇〇(叔母ちゃん)」
と。



そこで、
家族で砥部動物園に出掛けたそうです。



「トラおったー!」
って調子で、どうつぶを流し目で見て👀



今回は、スタンプマップを自分でひろげて、どこに押すかも確認して押して、丁寧にたたんで!
それを14回成し遂げてスタンプラリーを制覇したそうです。



抱いてと言わずに歩き通し、
14回スタンプマップ広げる。押す。閉じる。
良い天候とは言えない環境下、常に笑顔で頑張ったそうです。



似てる!
さすが姉ちゃんの子。
パワーに満ち溢れていて、ひたむきな味わいが魅力です。

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砥部動物園にて


末娘の運転で5歳の孫娘を連れて、
松山の娘たちと待ち合わせをし、女子組で砥部動物園へ行ってきました。



土曜日の動物園は、ポップな感じ♬✨
大勢のこじゃれた装いの親子を動物たちが取り巻いています。



毛なみの良い虎は顔を振りながら「ガオ〜〜〜」と、雄叫びを上げて大サービスをしていました。
2歳の孫と私は、この小便臭い檻の前で予想もしなかった雄叫びに呆然と立ち尽くしました。



鼻や尾を振る象3頭の姿は勇ましいし、ペンギンの遊泳もレッサーパンダの仕草も可愛いけれど、虎の鋭い眼光が一番印象深いです。



孫は、乗り物をフルコース楽しみました。
「ばぁば、おかねちょうだい。」
と、小首をかしげながら手を差し出す仕草につられてしまいました。



「あー💦、乗ってハンドルを触るだけで満足していたのに💢」
と、平日通い慣れている娘(母親)は、味を占めた孫の様子にため息を付いていました。



いつまでもエア乗車は…ねぇ。
つーちゃん、成長したね~♬



動物に魅入る孫の落ち着いた様子を垣間見たし、
孫同士、手をつないで園内を歩き通したので、大人は楽チンだったし、
上等な一日でした。

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Tobe Zoo

早朝、砥部競技場へ着きました。娘の競技種目まで まだ数時間あるので、その待ち時間砥部動物園へ行きました。

開園したばかりの動物園は、とても静かでした。

ペンギンが小さなドアから並んで出てきました。

「 カウ、カウ。」 と お空を向いて 元気良く一斉に鳴きました。

その鳴き声は、緑の木々を伝わって高い空へ放たれているようでした。

「 カウ カウ。」 と 私もあごをおもいっきり上げて一緒になきました。

「 カウ カウ。」 と ペンギンが言葉を返してくれました。

—-ぼく達、氷の国から来たんだよ。 冷たいお水がだぁ~い好き♪—-

誰もいない?客入りの少ない、朝一番の動物園は、動物の声が良く透ります。

誰に恥らうこともなく、動物達と一緒にお話しをしました。

サイのカップルは声を掛けることをためらうほどアツアツ♡” です。

お互いの角から鼻、そして、頬まで 何度も優しく交差させて見つめ合っていました。

角はじゃまではないようです。全てを認め合っているのですね。ステキ

子供達が乳児の頃は、私は、子供達の全身に鼻を摺り寄せ くすぐっていました。

頭部、おでこ、お顔、首、胸、足の裏・・・その全てが大好きでした。石鹸とミルクの匂いを思いだします。

ニコニコ笑う 満足そうな赤ちゃんのお顔が、懐かしいぃわ♪

アフリカゾウのお父さんは、堂々と朝食を摂っていました。食事をするお母さんの後姿は、何とも上品な立ち方をしていました。

小さなしっぽが、何度もプルンプルンと動き 愛嬌たっぷりでした。

像を背景に写真を撮るご家族(若い夫婦と赤ちゃんと老夫婦)を見かけました。

赤ちゃんを抱っこするお母さんと思われる女性は、赤ちゃんのお顔をしきりに気にしているようでした。

赤ちゃんの口元を拭いたり、髪を直したり、始終うつむいて、赤ちゃんの方ばかり見ています。

「 ほらほら、こっち向いて!」 と お母さんに優しく呼びかけカメラを構える旦那様。 何と微笑ましい!

若いご夫婦が、愛しく思えるなんて、今までに無い感情です。

私……歳をとっている証拠かしら?

「 お撮りしましょうか?」 と 尋ね、像を背景にご家族パチリ♪

オランウータンは、茎の長い葉っぱをくわえ、金属の柵に顔を摺り寄せ、物憂げな表情をしていました。

誰かに似ているわ! あー誰だろう? あっ! 思いだしたけど。。。内緒!

動物園を一周し、競技場へ戻りました。

😉

娘の競技が近づくと、私は、娘の姿を追いながら応援に集中しています。

うかうかしていると、アクビをしている間に終わってしまいそうなのですから。

娘が逆走をして、スタートに立った瞬間は、何も聴こえません。 親子して静寂の一瞬です。

爆音と共に走り出した娘を目で追いながら、

そりゃ✿ そりゃ✿ そりゃ✿ そりゃ✿

と 私の声は花盛りです。

娘の走る姿は、私の心を励ましてくれます。 ゴールしたばかりの娘の苦しそうな顔は、男前です。

その後、娘はシューズを片手に提げ、トラックの外周を素足で歩き 所定の場所へ戻って行きました。

まずまずの結果のようです。

帰る道々、一人で動物園に行ったこと、開園早々の動物が、母さんに話し掛けてきたこと等を話しました。

「 一人で動物エン~? それも並んで開園を待ってぇー? カメラを構える母さんを見掛けても、絶対他人の振りするけん!」

と 散々バカにされ帰路に着きました。

🤔

「 今日見た生き物の中で、あなたが一番感動したよ….☆”」

家に帰ると、娘は、兄弟姉妹に、私の言動をまだ尚 騒がしく伝え歩き ・・・

「 もぉー参るわ!もぉー! この遺伝子 誰も もらってないよね。」

と 皆、確認しあっていました。

なんじゃ(。◕ˇ_ˇ◕。)

まっいいさ! 子供達には、まだまだ判らないでしょ! 人生わくわくすることドンドンしなくっちゃ♪

子供達のひどい口調や内容も 聞いたその場で流してしまう 私は忘却の名人よ。

そうしないと 平然とは付き合えない! 私は 赤ちゃんに成りきらないとやっていけないわ!

記憶力が未発達な生後6ヶ月までの赤ちゃんは 母乳をくれる唯一の母親でも ケロッと忘れてしまうでしょ!

視界から姿が消えると もう数秒で そんな人が居たことを忘れているものね。

その現金さを見習って 私はちゃんこら 生きているのよ。 (ρ.-)ネムイ

では ( +.+ )( -.- )( _ _ ) … z Z

🤪